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報告 第26回冬季スポーツ科学フォーラム
2015.8.9-10

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当日の抄録 PDF 3.3Mb



ご案内

第26回冬季スポーツ科学フォーラム2015

2015年 8月9日(日)・10日(月) 越後湯沢

第26回冬季スポーツ科学フォーラム実行委員会 委員長 三浦 哲tetsu-m@cameo.plala.or.jp


冬季スポーツ科学フォーラム(冬季スポーツ研究会)は、 国内の冬季スポーツ種目及び気象環境における身体運動に関する研究を行う 教育・研究・指導・医療従事者が中心となり、年一回行っている研究会です。 今年度は新潟県南魚沼郡湯沢町を会場とし、「ウィンタースポーツのこれまでと これから」というテーマで開催します。皆様のご参加をお待ちしています。
※未定部分を随時ホームページ等で更新いたします。ご確認ください。

  • 1.期 日 平成27年8月9日(日)・10日(月)
  • 2.場 所 湯沢町公民館 大ホール
      〒949-6101 新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢2822
    TEL 025-784-2460
    •   
    • 宿 泊 KKR湯沢ゆきぐに(湯沢保養所)
    • 〒949-6101 新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2574
    • TEL 025-784-3424 FAX番号 025-784-3425
  • 3.主 催 冬季スポーツ科学研究会
        第26回冬季スポーツ科学フォーラム実行委員会
  • 4.テーマ 「ウィンタースポーツのこれまでとこれから」

  • 5.組 織 第26回冬季スポーツ科学フォーラム実行委員会(案)
    • 実行委員長 三浦 哲  (新潟県健康づくり・スポーツ医科学センター)
    • 実行委員 塩野谷 明(長岡技術科学大学) 牛山幸彦 (新潟大学)村山敏夫 (新潟大学)

  • 6. 後 援 : 新潟県教育委員会、湯沢町 、湯沢町教育委員会
    • (公財)全日本スキー連盟、 (一 社)日本バイアスロン連盟
    • (公財)新潟県体育協会 、(公財)新潟県スキー連盟

  • 7 .協 賛 : (株) 東大能力研修舎  源川医科器械 株式会社

  • 8.プログラム
       
    • 8月9日(日) 13:00~16:30 湯沢町公民館 大ホール
    • 機器展示:インターリハ株式会社 (2F 大ホール入口 ホ
    • 12:45 受 付 (2F 大ホール入口 ホワイエ)

    • 13:15 開 会 (2F 大ホール)
    • 13:20~14:15 講演 「ウィンタースポーツ科学のこれまでとこれから」
      司 会 塩野谷 明 (長岡技術科学大学)
      講 師 三浦 望慶(上越教育大学名誉教授・日本ノルディックフィットネス協会名誉会長)

    • 14:30~15:45 シンポジウム 「ウィンタースポーツのこれまでとこれから」

      • ○コー ディネター 三浦 哲(新潟県健康づくり・スポーツ医科学センター)
      • 【シンポジスト】
      • 若月 等 氏 (全日本スキー連盟アルペン部副長)
        ~ FISアルペ ンスキーワドカッフ2016 湯沢苗場大会開催ついて~
        ~アルペンスキージュニア選手育成について~
      • 井佐 英徳 氏 (陸上自衛隊高田駐屯地 )
        バイアスロン 競技, オリンピック 4大会出場
        ~選手・指導者としてこれまでの取り組み、から の提案~

      • 柏木久美子 氏 (株式会社ドーム)
        アルペンスキー 競技, オリンピック 2大会出場 鍼灸 マッサージ 師, ソチオリンピック・モー゙ル 日本代表 チー ムトレナ)
        ~選手・ サポートスタッフ として これまでの取り組み、これからの提案~


    • 16:00 ~16 :45 座談会「韓国冬季スポーツ科学フォラム ・ソウル大学研究紹介」
      ~2018 韓国・平昌オリンピックを盛り上げよう~ 韓国・平昌オリンピックを盛り上げよう~ (英語)

      • 司会 ・解説  飯塚邦明(冬季スポーツ科学研究会)
      • 演 者
        HAN DongSuk (ソウル大学大学院)
      • KIM JaeHwan(ソウル大学院) (ソウル大学大学院)

    • 18:00~ 懇親会(KKR湯沢ゆきぐに(湯沢保養所) 紅山桜:和室宴会場)


    • 8月10日(月
    • 機器展示:インターリハ株式会社(2 F 大ホール入口 ホワイエ
    • 9:10 受付(2 F 大ホール入口 ホワイエ) ・ 運営委員会(2 F 練習室 )

    • 9:20 ~ 11:40 一般研究発表(2 一般研究発表(2 F 大ホール 、時間: 、時間: 、時間: 発表 8分・質疑応答 2分) 各自 PC をご持参ください。休憩時間に PC チェックをお願いします。

    • 9:20~10 :00 セッション Ⅰ 座長: 山本敬三(北翔大学)

    • Ⅰ-1 マルチスケー計算化学を活用したキワックの開発
      ○畠山 望 小原幸子 森本達郎 ボノー・パトリック 三浦隆治 鈴木 愛
      宮本 直人 磯村明宏 宮本 明(東北大学 未来科学技術共同研究センター)
      八重樫祐介(ガリウム)

    • Ⅰ-2 スキーワックスの摩擦係数推定装置の開発
      ○宮本直人 森本達郎 磯村明宏 小原幸子 ボノー・パトリック 三浦隆治
      鈴木 愛 畠山 望 宮本 明(東北大学 明(東北大学 未来科学技術共同研究センター)
      八重樫祐介(株式会社ガリウム)

    • Ⅰ-3 GPS システムを用いたキーワックトの検証
      〇森 敏(東海大学国際文化部) 竹田 唯史(北翔大学)

    • Ⅰ-4 クロスカントリーキ競技におけるローラースキーによる
      上肢のパフォーマンス評価方法の検討

      ○藤田善也(早稲田大学 ) 藤田佑平(早稲田大学大学院スポーツ科学研究科)
      井川純一(日本大学大学院文学研究科 ), 鈴木典 (日本大学 )


    • 10 :15~10 :55 セッションⅡ 座長: 牛山 幸彦 (新潟 大学)

    • Ⅱ-1 スキーレシング中の滑走速度とヒトEMG 及びスキー振動の測定
      ○中里柊太 星野 直 高橋也(長岡技術科学大)
      木本理可(旭川工業高等専門学校)
      監物勇介 今村 啓 塩野谷 明(長岡技術科学大)

    • Ⅱ-2 重心回りトルク生成型チェアスキーの操作性に関する概念設計 ○塩野谷 明,清水謙吾( 長岡技術科学大),鈴木純也(G・T・B)
      木本理可(旭川工業高等専門学校) 今村啓,監物勇介(長岡技術科学大学)

    • Ⅱ-3 2015 ジャパンパラアルペスキー競技大会回転での 座位選手の
      急斜面における滑走分析

      ○三浦 哲(新潟県健康づくり・スポーツ医科学センタ)
      宮本直人,磯村明宏(東北大学 未来科学技術共同研究センター)

    • Ⅱ-4 マスターズキ参加者の動機特徴-インビュ調査による検討
      ○山根真紀(至学館大短期部) 徳性性友(至学館大学)
      武田 文(筑波大学人間総合科学研究科)


    • 11:10~11 :40 セッションⅢ 座長: 渡部和彦(健康スポーツ科学研究所)

    • Ⅲ-1 重心慣性センサを用いたフリースタイルスキーエアリアルの空中姿勢算出の試み
      ○市川浩(新潟医療福祉大学) 平山大作(筑波大学) 藤田善也(早稲田大学)
      三浦哲(新潟県健康づくり・スポーツ医科学センタ)

    • Ⅲ-2 スキージャンプ・テイクオフ動作中の揚力獲得戦略
      ○山本敬三(北翔大学) 坪倉 誠(神戸大学,理化学研究所)
      Sophie Baleriola(ENSMA3) 大西慶治(理化学研究所)

    • Ⅲ-3 学術論文のウェブ・パリケーション
      Asia-Pacific Conference on Coaching Science 2014 の例

      ○飯塚邦明(冬季スポーツ科学研究会)


    • 11 :40 総 会,閉 会
    • 9.参 加
      • (1)参加費 一般 2,000円、 学生 1,000円
      • 一般の方 講演・シンポジウムのみ(初日)参加無料
      • 寄付のお願い:本フォーラム運営に多少費用が掛かります。
        本フォーラムにご賛同いただける方は、1,000円程度の寄付をいただけると幸いです。
        なお、寄付により必要経費を賄えたばあい、冬季スポーツ科学研究会に寄付し、
        次年度以降の活動に活用させていただきます。ご了承ください。

      • (2)宿泊費・懇親会費
      • ①宿泊費・懇親会費込(消費税、入湯税込)当日宿泊場所にお支払いください。
        一人一室利用二人一室利用三人一室利用 四人一室利用
        12,650円 11,650円 11,450円 10,650円
        ※宿泊費は、いずれも1泊朝食付、夕食兼懇親会費が入ります。
      • 懇親会のみ(宿泊なし) 3,480円 ※当日懇親会場にお支払いください。

      • (3)申込方法
        • 参加申込:申込ファイル、宿泊日、氏名、所属、連絡先住所、電話、FAX、電子メールアドレス、
          一般研究発表を【する】または【しない】、懇親会参加を【する】または【しない】を入力し、e-mailでお送り下さい。

        • 振込先に参加費を7月10日(金)までにお振込みください。
          (※宿泊費・懇親会費は当日宿泊場所にお支払いください。)

        • 研究発表:一般研究発表をしていただける方は、参加申込と同時に抄録をA4サイズ1ページで、
          フォーマットファイルに作成し、お送り下さい。
        • 【申込先】第26回冬季スポーツ科学フォーラム実行委員会 三浦 哲
          e-mail : tetsu-m@cameo.plala.or.jp

        • 【振込先】口座加入者名 【振込先】口座加入者名 : 第26回冬季スポーツ科学フォラム
          ゆうちょ銀行から:口座記号番号 00510-3-51366   ※郵便局備え付けの振込取扱票も可能です。
          各銀行から : 店名(番) 〇五九 (ゼロゴキュウ)、店預金種目 当座 口座番号 0051366

        • 【締切】7月10日(金
    • 10.会場へのアクセス
      • (1)湯沢町公民館 〒949-6101 新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢2822
        TEL 025-784-2460
      • Kominkan
      •  公民館周辺の案内図
        ○交通
      • ・JR 越後湯沢駅東口より 徒歩5分
      • ・車 関越自動車道 湯沢IC より車で5分 kominkan
      • (2)宿泊・懇親会会場 KKR湯沢ゆきぐに 〒949-6101 新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2574
        TEL 025-784-3424 FAX番号 025-784-3425 http://www.kkryuzawa.com/
      • 電車で JR 越後湯沢駅(上越新幹線)下車、 西口より徒歩6分又はタクシーで1分
      • クルマで 関越自動車道・湯沢 IC から国道 17 号経由3km、5 分
        駐車場 35 台(無料)